体育会系ゲイのスベらないリアル話

　僕は21歳で現役大学生、彼氏の先生は36歳。

　出会いはお互い偶然やっていた定額制ゲイ出会いDANTOTU。学生でお金があまりない事で定額制を使っていたんだけど、ある日先生から「良かったら友達になって欲しい」と連絡があった。そこから回数を重ねていき住まいや仕事を聞いていくと、共通点がとても多い。気になってどこの学校の先生か聞いてみると、実は僕の通っている学校の先生だった。運動が苦手でほとんど先生とは絡まなかったのだが、顔だけは知っていた。見た目爽やかでスポーツマン、女子に凄く人気の先生だったのできっと綺麗な彼女がいるんだろうなぁと遠い存在のように思っていた。まさかそんな先生が、しかもゲイで僕に連絡をしてくれるなんて…嘘のような本当の話なのだ。
　先生は前に登録して久しぶりに使ってみたら僕を発見したみたいで、どこかで見た事ある顔だなぁって思っていたら次の日学校ですれ違ったらしい(笑)そんな偶然もあってか僕と先生は意気投合、もちろん最初は友達から始まって付き合ったのは３か月後。
　今でも学校では「先生」、二人きりの時は「タケちゃん」二人だけのヒミツがあると色々ハラハラドキドキするけど、それが逆に恋愛がうまく行く秘訣なのかもしれないね。来年、僕は卒業するから先生とは離れ離れになってしまうけど、残りの学生生活の中で先生とのヒミツの時間を精一杯楽しもうと思う。


今回使ったゲイ出会いサイトは定額制ゲイ出会いDANTOTU

テーマ : エッチな告白体験談
ジャンル : アダルト