体育会系ゲイのスベらないリアル話

今までで一番と言っていいほどの思い出ある、実体験の話です。
元カレの事をようやく忘れる事が出来たのは別れてから丁度２年が経った頃。夏本番まで２ヶ月、今年の夏は思い切って遊ぶぞ！と意気込んで【マッチョ爽やかゲイ出会いゲイセン】というサイトに登録しました。友人からの紹介で始めたものの、そう簡単に会えるはずもなく…１ヶ月ほどやり取りを続け、ようやく趣味や相性が合う同年代のヒデさんに会いました。整ったヒゲが素敵な清潔感溢れる男性、メールだけでも惹かれていた私はますますヒデさんに惹かれてしまいました。食事をして、近くのデパートをぶらぶら…当然会話なんか耳に入らず、久しぶりの感覚にただただドキドキしていました。すると「…俺との会話、つまらない？」と少し悲しげな顔のヒデさん。焦った私は「違うんです！久しぶりにドキドキしていて、どうしたら良いか分からなくなってしまって…」思いの丈を正直に伝えました。するとヒデさんは「今、俺も同じ気持ちだよ。だから、今夜は帰りたくない！一晩中、一緒にいてくれないかな？」と、私の事を強く抱きしめ耳元でえそうつぶやきました。私はゆっくりうなずき、その夜は一足早めの熱い夏夜をホテルで過ごしました。それから本格的な交際がスタートし、その年の夏が今までで一番熱い夏になった事は言うまでもありません。

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テーマ : エッチな告白体験談
ジャンル : アダルト