87休日のせいか館内は昼間から既に混雑していた☆☆ 僕は、いつものように後部通路の手すりのところへ進み、その途中でも胸やお尻を触られた☆☆ 伸びてくる手を振り払い、手すりまで辿り着く☆☆ 僕はここで、画面に向かって手すりに寄りかかりながら、後ろからイタズラされるのが好きだ☆☆いつものように立見していると、早速、手が伸びてきた☆☆その手は、Gパンの上から、既に大きくなっている僕のモノを撫で始めてきた☆☆恥ずかしいからそのまま下を向いてお尻をもじもじしていた☆☆ そうしたら、今度は尻の方も触ってきた☆☆ ここですぐに脱がして、最初から力ずくで弄る人もいるけど、今日の人は割とソフトなタッチなので、僕の好みだった☆☆ そんなことを考えていると、耳元で「ホテル行ってしよう」と 囁かれた☆☆さすがに初対面の人間とホテルまで行く勇気はなかったので、首を振って断った☆☆そうしたら「じゃあ、ここで気持ちよくしてあげるね☆☆」 そう言うと、その人は僕のGパンのホックをはずして下ろしてきた☆☆ Gパンを膝ぐらいまで下ろされ、下着が丸見えの僕は恥ずかしさと興奮にふるえてた☆☆ 「いつも、こんなHなの履いてるの?」下着のラインを指でなぞりながら、その人は聞いてくる☆☆「はい・・☆☆」恥ずかしさを感じながら、頷く☆☆ ハッテン映画館に行くときは、下着はいつもTバックだ☆☆この日はスカイブルーのTバックだった☆☆指摘されると何だかとっても恥ずかしく膝がふるえてくる☆☆「こんなに大きくしてスケベだな☆☆Hなパンツの中でキツそうだよ」 と言いながら、その人の片手は僕のヒップラインをなで続けながら、もう片手はチンコを包むように触れてくる☆☆ 「ほら、こんなにパンツを濡らしている☆☆女の子みたいだね☆☆」「いやぁ・・」 その触り方と耳元の囁きに思わず声が漏れる☆☆ しばらくは下着越しのタッチが続き、ヒップラインをなぞっていた手は、いつの間にかアナルの方へと移動し、優しく刺激してくる☆☆「ここも感じる?」 「はぃ・・」頷く☆☆ 自分でも下着が濡れてヌルヌルしているのが判る☆☆ (直接触ってほしい・・)そんな僕の思いが伝わったかのように、下着が下ろされる☆☆「ああ・・」 Tシャツを捲くられ、胸にも触れてきた☆☆これ以上ない位に大きくなちゃった僕のチンコにヒヤっとした感触☆☆ローションを塗られている☆☆ そして、それはアナルにも☆☆ 「ん・・」 チンコを嬲られながら、アナルに丹念にローションが塗られていく☆☆「ああん・だめぇ」 「大分、こっちも感じるみたいだね☆☆」 「う、うんっ・・」 「じゃあ、バイブは使ったことある?」 言いながら、今までの指とは違う感触がアナルにあった☆☆ 「えっ?なっ無いです・・」息も切れ切れに返事をする☆☆ 「じゃあ、初めてだ☆☆いつもは指だけ?」 「はっ・・はい・・」頷きながらも、バイブがアナルに徐々に押し付けられていくのが伝わってくる☆☆ 「ちょっと力抜いて☆☆」 「えっ、ちょっと待って、そんなの・いやだよ・・」 僕の言葉を無視してバイブを握る手に力がこもり、僕の中に異物は進入してきた☆☆ 「くぅんん・・いやぁ・・」 いくらローションでほぐされているとは言え、指よりも太い☆☆ 「どう?」 「んん・やぁ・・☆☆きついよぉ」 「直に良くなるって☆☆」バイブからの振動が始まる☆☆ 「あっ・・だめっ」 ペニスの先端にカウパーが塗りつけられ、撫でられる☆☆ 「胸もどうかな☆☆」 そして乳首を音を立てながら、吸い、舐めてきた☆☆ 「あああぁぁン・・いい・・」 実は僕、乳首もモロに感じるんです☆☆ 乳首への愛撫は激しい舌使いで、ペニスには相変わらずソフトに☆☆ そしてアナルに入ったままのバイブは・・ 動きが変わった!? さっきまでの細かい振動ではなくなり僕の中で、それはウネウネとし始めた☆☆ 「ああ、なッ何・これぇ・・いやああんっ」 アナルの中をバイブがかき回す感じ☆☆ 「どう気持ちいい?」 「やっ・・あああ・・きっ気持ちいいぃ・・あっだめ・立ってらんないぃ・・んんぁぁ・」 思わずその人の方を向き、しがみつく☆☆ ぐいっ☆☆バイブをさらに奥まで入れてくる☆☆「ああん・・んっんぐっう・・」 キスをされ、舌が入ってくる☆☆ その舌が僕の舌に絡みつき、強く吸われる☆☆「んっン・・んんっ・・」 「良いか?」 唇を離され、尋ねられる☆☆ 僕は「気持ち良いか?」と聞かれたと思い、頷き返す☆☆ 「あっ・・うっうん・・」 すると、その人は僕の肩に手を置くと自分の股間の方へ僕の頭を導いていった☆☆ (えっ?) 「俺も気持ちよくしてもらおうか☆☆」 (えっ?えええ?)僕はフェラチオなんかしたことが無かったので戸惑った☆☆ 「自分ばかり気持ちよくなってちゃ駄目だよ☆☆」 いつの間にかファスナーは下ろされ、その人のペニスが露出していた☆☆僕の頭と顎を押さえ、その人はペニスを口に押し付けてくる☆☆ 自然とその人に向かってひざまずく姿勢になっている☆☆ 「んんっ」 バイブが相変わらずアナルを刺激してくる☆☆ 「あああっ」 開いた口にペニスが入ってくる☆☆ 「歯ぁ立てんなよ☆☆」 さっきまでのソフトさが無くなり、僕の髪を掴み口を犯してくる☆☆ 「んっんぐっんんっっうんん・・うぐ・・」 口中に広がるペニスの感触と、アナルへの刺激で興奮してきた僕は、いつしか自分から夢中でしゃぶり始めた☆☆ 「そうだ、丁寧に舐めろよ☆☆」 「うんっんんっっううん・・」 「上と下の口、両方埋められてうれしいか?」 「んんっ・・」 「淫乱な奴だな☆☆」 「んっううん・・」 誰かに後ろから腰を掴まれ、ペニスをしゃぶったままの体勢で立たされ、ちょうど自分からお尻を突き出しているような姿勢になった☆☆ 「んん!?」 アナルに刺さったままのバイブを誰かが弄り始める☆☆ ゆっくりと出し入れされる☆☆ 同時にペニスもしごかれる☆☆ チンコのさきっぽからは、まるでヨダレのようにネバネバな汁が垂れているのが自分でも判る☆☆ 「はあっあ・・」 感じる☆☆ 思わずペニスから口を離す☆☆ 「まだだよ☆☆」 再び口の中を犯される☆☆ 「んんっ・・・んああっ・・」 バイブの動きが早まる☆☆バイブに奥まで犯されてる☆☆ 「んんっん・・、あうっ・・」 また苦しくなりペニスから口を離す☆☆ 喘ぎながら、その人を見上げる☆☆ 「ああっあああ、ねぇもっもうっ、あああっ・・」 「んん?イキそうか?」 「う、うんっ・・あっああ・・もう・・だめぇ・・」 「まだ、駄目だ☆☆」 後ろの誰かに合図をしたのか、アナルからバイブが抜かれる☆☆ 「ううっ、いやぁぁん・・お願いぃ・・」 もう少しでイクのに・・☆☆ 「セーフでしたいだろう☆☆俺のにゴムを付けな☆☆」 その人は、僕にコンドームを渡すとペニスを前に突き出してきた☆☆ 「手すりに掴まって、尻を突き出せ☆☆」 さっきまでの責めで全身性感帯になっていた僕は、その人の言われるまま指示に従った☆☆ 期待と不安が僕を襲う☆☆ (ああ・・ついに犯される・・) 今まで指での経験はあったが、今日はバイブに、そして・・腰を掴まれペニスが宛がわれる☆☆「ああっ」 さっきまでバイブが入っていたのだから、ペニスもスムーズに入ってくる☆☆ 「ああっいやああんっ」 抽出がだんだんと早まってくる☆☆ 「ああっあ・・はっ・・」 「どうだ?俺のは☆☆」 「か、硬いぃ・硬いです・・」 「硬いのが好きか☆☆」 「ああっあっ、好き、好きですぅ硬くて大きいのが好きです・・あっ・ああぁ・気持ちいぃ・・ああん」 ずんずんと突かれる☆☆ 「いやっ・お、奥まで、奥まで入ってる・・ああっ・・だめぇ・・ああんっ」 「そんなに・ああ・あっあっああっ・・そんなにされたら・・もう・・もう・・いやっいやぁ・・」 「イキそうか?」 「うっうん・・もう・・あああっ・・だめっ・・あっ・・ああっ 感じちゃうぅ・・イキそう・」「尻だけでイクんだ☆☆」 「ああっ・・んんっ・・もうっもうっだめっ・・ああ・・あっ」 一層激しく打ち付けられる☆☆ 「あああっ、あああんん・・イ、イッちゃうぅ・・ いやぁ・・ああんイクゥ・・」 「ああああああっ・・・はぁん・・ああ・・」 僕がイッた後も腰が打ち付けられてくる☆☆ 「あっ・・あの・・もう・あああ・・イッたから・・あああ・・やっやめて・あっ・・だめぇ・・やめてください・・」 「俺はまだイッてないんだ☆☆自分ばかりじゃ駄目だってさっき言ったろう☆☆」 「そ、そんなぁ・・ああぁ・・」 イッたばかりなのに、まだ感じる☆☆「んんっ・・あああ・・いやぁあああ・・あああんっ・・」 「またっあああっ・・いいっ・・あはぁ・・いやぁ・・変になったうよ・・もうだめぇ・・」また漏れ始める僕の喘ぎ声が合図のように、 今まで周りで見ているだけだった人達も、僕を触ってきた☆☆ 「ああっ・・いやぁ・・もう許してぇ・・あああ・・んんんっんぐっ」 誰かのペニスが、の口に入ってくる☆☆ 「んむっんんんっ・・ぐうっ・・・もうやだぁ・・んん・・んぐんっ・・」 拒絶しようとしながらも、上も下も犯され、悦んでいる自分、 満たされている身体に気が付く☆☆「(ああああ、まっまた・・ああ・・あっイキそう・・)」 その後も、その場にいた人達に交代に犯され、声を上げイキ続けた☆☆ 快楽の中で(今度ホテル誘われたら迷わず行こう)と思いながら☆☆
今日の名言 松下幸之助 by いくら粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れない。正直こそが、処世の一番安全な道。
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熟年ゲイ出会いメンズマッチ】
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ゲイであることに向きあうようになった真夏の夜
ゲイであることに向きあうようになった真夏の夜
今日はゲイであることに向きあうようになったきっかけの話を書こうと思います☆☆
そのころ、俺は夏の短期バイトに精を出していました☆☆
働いていたのは、とある大規模な海の家☆☆じりじりと肌を焼く太陽の下☆☆俺はスピーカーを使ってお客さんを誘導したり、空き缶やビニール袋といったゴミを拾い集めたりといった作業を炎天下でやっていました☆☆
あまりの暑さでやられてはいけないので、仕事は短時間の交代制☆☆
三人のチームを組んで、交代で仕事☆☆
しかし、俺が組むことになっていた相手が、問題でした☆☆
名前は覚えてないから、田中ってことにしておこう☆☆
田中は俺よりも立場は上なんだけど、こいつがはっきり言ってひどかった☆☆
人に自分の仕事を押しつけ、勝手に手を抜き、自分のことを棚にあげて偉ぶり、姑息に休憩や楽な仕事をもらおうとし☆☆
ただ幸いにも、田中がそういう問題野郎だってことは、メンバーの多くが分かっていました☆☆田中よりも上の立場にいた「彼」もまた、そいつの問題行動を不快に思うひとりでした☆☆
「くげちゃん、田中が無茶なことを言いつけてきたり、押し付けてこようとしたら、僕を呼んでいいから☆☆あいつには気をつけなよ☆☆いやだって思ったら、組む相手換えるのも、考えてみるから」
田中とくむことになった俺のことを、そうやって気にかけ、心配してくれたのが「彼」☆☆
その仕事の期間中、トラブルはぶっちゃけ耐えなくて、田中とは本当に誰も組みたがらなかった☆☆明らかに田中とくんだらやっかいなことになる、とバイトメンツはたぶんみんな思っていた☆☆
それでも、俺は「平気ですよ!」と田中の相手を引き受けていた☆☆
はい☆☆言うまでもなく、それは「彼」が理由☆☆
「彼」に気にかけてもらうことが嬉しかった☆☆「彼」が俺を認めてくれることが嬉しかった☆☆「彼」と一緒に、田中の問題行動に向き合うのが、楽しかった☆☆
あるとき、田中がとんでもない言いがかりをつけてきたことがあった☆☆
「お前、俺の悪口をネットで書いているだろう!」
はあ??? もちろんそれには本当に身に覚えがなかった☆☆
で、あまりにも訳の分からない言いがかりと、その日のそいつの仕事のやりかたのひどさとの両方に、俺はそこでキレた☆☆
「てめえバイトで立場が上だろうがなんだろうが、言っていいことと悪いことぐらいあんの区別つかねえのか☆☆つうかオメエのことがネットで書かれてたとかなんとか俺が知るかよ、んなもん見てすらいねえよ、つうかお前そんなんチェックしてんのかよ、うぜえ、きめえ、つかお前ちゃんと仕事しやがれ、分別して拾えって偉そうにいってたのはオメエだろうがなんでテメエがしてねえんだよ、なんで上にも言われてねえことをお前が指示出してんだよ、・・・!
まあ、キレる前にわかっていたのだけれど、田中は偉そうにしているくせに、根性なしのビビリだった☆☆反論してこようとするけれど、こっちが怒ってお前のことを問題にしようとしている、という姿勢をみせてやると、反撃できなくなる☆☆
俺の勝利☆☆
しかもたぶん、田中は絶望的に頭が悪かった☆☆
論理の組みたてとかも出来なくて、どうやら反論できる内容にすら反論できないらしかった☆☆それで不満そうに言い訳を探しながら謝る☆☆(その言い訳もほんとに頭が悪いので、余計苛立ったんだけど)
しかしまあ、状況としては、部下が上司に対してキバを向いたんであって☆☆俺は、その後がめんどくさいなあ、と思いながら、そのターンをやりすごしました☆☆
でも、その俺の反撃を聞きつけた彼がやってきて、めんどくさい気持ちも一気に晴れたのでした☆☆
「やったじゃん、くげちゃん☆☆やるじゃん☆☆そうだよ、あれくらい言ってやってよかったんだよ!」
それがまた、笑顔が可愛かったんだよね……☆☆
仕事はほんとうにきつかったけれど、その彼の存在だけが、俺の幸福でした☆☆
そして夏は終わり☆☆
夏の間だけの短期バイトは終了となり、最後の打ち上げの日がやって来ました☆☆
夜空、花火、酒、食べ物、音楽☆☆野外でみんなはしゃぎながら、冷えたビールに、焼きたて揚げたてのチキンやポテト、即席のステージライブ☆☆
俺は、この日、なぜか嘘のキャラをつくろう、と思ったんでした☆☆
というのは、俺は基本的にそんなにガツガツ酒をのむキャラじゃないんです☆☆が、この日、なぜか、俺はとにかくビールをとんでもないスピードでがんがん煽って飲んだんです☆☆
たぶん、今思えば、単に見て欲しかったんだと思います☆☆「彼」に☆☆覚えたり知ったりして欲しかった☆☆
正直、それでも結構平気なんじゃないかな、と勘違いして酒を飲みまくりました☆☆「大丈夫?」と言われながら「だいじょーぶだいじょーぶ! のもうのもう!」と飲むのが楽しくて、ひたすら、飲み続け……☆☆
うーん☆☆このあたりよくおぼえていない☆☆たしかそうだったはず☆☆
それで、みんながいるところから抜けて、彼とふたりでトイレにいったのです☆☆
ああ、肝心なところをよく覚えていない☆☆
彼と肩を組んで、トイレに行ったのはなんとなく覚えている☆☆
それで、トイレを出てから、なんだか、冗談半分に言われたんです☆☆
「くげちゃん、ほんっと、いいやつだよね☆☆なんかかわいいし」
「くげちゃんが女の子だったら、絶対付きあえるんだけどなあ
いやまじでこれ妄想じゃないですよ☆☆
酔ってたけれども☆☆マジで鮮烈に覚えています☆☆
電流みたいだった☆☆
なんて言い返したんだっけ、確か「いやあ、ハハハ」くらいな感じで、笑った流したはず☆☆
でも☆☆
俺の脳内はぜんぜん笑ってなかった☆☆
女の子じゃないけど、俺は、俺は、あなたが…
まさか言えなかった☆☆
そのあと、何を言われるのかわからなくて、俺はなんにも言えなかった☆☆
その日が、最後の日だったのに、言われたことは死ぬほど嬉しかったのに、死ぬほど嬉しいことを言われたそんなときに、向かい合わなければいけない自分に、俺は気づいた☆☆
なにも叶えられない自分がいる☆☆
何も言えずにその場をあとにしてからも、そのしんどさに気づいた☆☆
このままじゃ、きっと俺は、なんにもかなえられない☆☆
うれしいのに悲しくて、どうしようもなくて、何も言えなかった☆☆酔いも手伝って、帰りの電車で泣いて、家に帰りました☆☆
その夜、俺ははじめて自分がゲイであることにちゃんと向き合うことを考え始めました☆☆
ゲイであることを、自分の人生に組み込んでいく、その覚悟の一歩を、踏み出した日でした☆☆
ゲイの出会いをネットで探す
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NAOTOはドクター。ナースのタクミと同伴出勤して、空き時間には診察室で真昼の情事!そんなHは、NAOTOの生活だった…が。
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