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ゲイ体験談ブログです。ゲイ出会いのエロ話大公開!
ものすごく久しぶりに・・・というより記憶にある限り恐らく初めて、小学校5,6年の担任だったS先生の夢を見ました♪♪この先生のことはここのどこかに以前書いたことがありますが、初めて好きになった男、であります♪♪
夢の内容は残念ながらおぼろげにしか覚えてないので割愛するとして、その先生について書いてみよう♪♪まぁ一言で言えば、あんないい男はそうそういないのである♪♪
まず単純に、男前♪♪本人が自分で「草刈正雄に似ている」と豪語していましたが、誰もが「確かに」と納得するほど♪♪そして体がとてもきれい♪♪筋肉質という感じではなく、小麦色の肌にほどよく脂がのりつつしなやかで胸の曲線が美しかった♪♪高校の時だったか、渡辺美里の「めまい」という曲の「夜露にぬれたうす着のあなたの 胸のカーブとてもきれいね」というフレーズを聴いて真っ先にこの先生を思い出したほど♪♪「わーい」とか言って胸に顔を埋めたりして、今考えると末恐ろしい子供でした・・・水泳の時間にはときどきお腹が痛くなって休憩していたのですが(おませな女の子に「生理?」とつっこまれていた)、あれは正確には下腹部の付け根部分が痛くなっていたのであり♪♪だって小学校の授業なのにかなり食い込み激しい水着はいてるんだもの・・・
性格も誰からも好かれるタイプ♪♪前述のように自画自賛しても嫌味が無い♪♪いつも冗談ばかり言ってみんなを笑わせつつ、先生としてはドラマに出てきそうなほど熱心で、生徒との交換日記的なものに毎回ていねいな返事を書いてくれたり、毎月○○新聞(←書くと身元ばれる)という手書きの新聞を発行して生徒に配ったり、土曜日には生徒を集めてドッジボールしたり(アイスをよくおごってくれた)♪♪そしてなにより、勉強や運動のできない子にも必ず長所を見つけて褒めてくれた♪♪4年生の時いじめられてた子が、そのクラスではいつも笑顔だったんです♪♪
そんなゲイじゃなくても男が惚れちゃうような人だったわけですが、今でも心の宝物なのが、「先生、あつしのこと好きやなぁ」の一言♪♪どういうシチュエーションでそんな言葉をくれたのか思い出せないんですが、その頃の僕はあまり自分のことが好きじゃなくて、先生のこと大好きだけど先生は僕のこときっと好きじゃないよね・・・なんて思っていたので、ある意味ものすごくショックだったんですよ♪♪「好きなんだ!!!!」って(笑)
小学校の卒業式♪♪たぶん生涯であんなに悲しい別れはなかったです♪♪彼氏と別れても泣いたことなんてない(悲しかったら別れないもん←傲慢)僕が、式の最中からクラスに戻り、さらに家に帰ってもなお、ずーっと泣き続けていたほど♪♪正直クラスメートとの別れは悲しくもなんともなく(中学校一緒だし)、ただただ先生と会えなくなるのが悲しかったんです♪♪
と、いい話風に書いてますが、しっかり当時から夜のお供にさせていただいていたのが心苦しい(笑) でも出会ったのが小学生で良かったかも♪♪高校生以降に出会ってたら、好きすぎてたぶんストーカーになってましたよ♪♪
そんなこんなで、どう考えても僕がゲイになった原因と思われるこの先生♪♪「ゲイを目覚めさせる要因となったイケメンは生涯その責任を負わなければならない」とかいう法律できないかな♪♪もう60近いですけどね♪♪全然射程距離圏内♪♪
最近はテレビをつけるとバラエティ番組には必ずと言っていいほど、いわゆるオネエと言われるセクシャルマイノリティの方々が出演しています♪♪
こうした人々に対して私自身はこの人達は波乱の人生を送ってきたのだろうと思い、思わず拍手をしてしまいたくなることもあります♪♪
通常の人々以上に生きにくさを感じている同性愛者の方々の強さには感服するものがあります♪♪彼らの意志の強さや自由な生き様はある意味では羨ましくもあるものだと思います♪♪
私は同性愛者の恋愛について日本では結婚が認められていない分、同性愛者の方々の恋愛観は様々なものに分化しているように感じられます♪♪セクシャルマイノリティの方々も同様に様々な体系で存在しており、そもそも通常の男女の恋愛と比較するには困難なほど別のものであるように思います♪♪
恋愛にいたる過程も、つきあっているという関係性も通常も関係とは異なり、メリットデメリットでは語れない部分もありますので何とも言えません♪♪
しかし、こうしたセクシャルマイノリティの方々を見て安易に自分もそうかもしれないと感じてしまうことは危険なことではないかと思うのです♪♪
現在の日本ではこうした人々を見る機会は格段に増えました♪♪そしてカミングアウトをしやすくなった環境に変わりつつあるのも事実かもしれません♪♪こうした現状で僕もあるいは私もそうに違いないと安易に考えそうした道に進んでしまうのは間違っていると思います♪♪
日本の同性愛観は今劇的な変換点をむかえているのかもしれません♪♪しかしセクシャルマイノリティというのはあくまでアンダーグラウンドなものであり、安易に考えてはならないものだという意識が現在の風潮には欠けていると思います♪♪私はこうした安易な同性愛観に警鐘を鳴らすべきであると考えています♪♪